※この画像はAIで生成されたものです

国から資産運用が推奨されている現在、私自身も新NISAにて資産形成をしています。

私の現在の投資スタイルは、eMAXIS Slim全世界株式(通称オルカン)というインデックスファンドを積み立て購入し、ホールドし続ける方法です。

そんな私も資産運用初期は、少額ですが、米国ETF・国内個別株も購入していました。

しかし、シンプリスト気質である私にこれらは合わず、結果的に売却し、オルカン一本のみとなりました。

国内個別株投資をやめた理由

ここからは、私がシンプリストであることを前提にお話しします。

ちなみに、私が思うシンプリストとは、暮らしや考え方をシンプルにし煩雑さを無くすことで、生活の快適さを目指す人のことを指しています。

企業選定に自由時間が取られる

個別株投資をする際は、どの会社の株を購入するか選定する必要があります。

会社が倒産して持ち株が0円になる!

そんなことは避けたいので、私は企業選定はじっくり行うタイプでした。

IRBANKを見て、企業HPを見て、業界の動向を調べて…。

この作業、あっという間に休日が潰れます。

企業選定が好きな方もいるでしょうが、私はあまり好きにはなれませんでした。

調べれば企業の様々な情報が手に入る現代において、そのストックされていく情報が脳のキャパを圧迫してゆき、企業選定後にはいつも謎の頭痛に襲われていました。

株価の値動きに感情が振り回される

そんなこんなで、時間をかけて選定した会社でも、ちょっとしたことで株価は上下します。

気づけば毎日証券口座を確認し、株価をチェックするのが日課になっていました。

この時株価が下がっていると、ネガティブな考えが頭を駆け巡ります。

株価に振り回されていること。

それを分かっていながら、株価の上下が気になり、ついつい証券口座を覗いてしまうこと。

いつからかこの感情を煩わしく思うようになりました。

家に届く株主関連書類が嫌すぎた問題

もう、こんな感情に振り回される生活は嫌だから個別株は売ってしまおうか。

いや、でもせっかくあんなに時間をかけて企業選定したしなぁ。

そんな考えから、その後も個別株投資をやめる踏ん切りがつかず、そのまま続けていました。

この時の私は、1株から株取引ができる単元未満株で、多くの個別株を購入してました。

購入時点では特に何の不都合もなかったのですが、問題は決算日以降です。

決算報告や配当金の振込通知書などが入った封筒が、家のポストに大量に届くようになりました。

律儀にも、1株でも持っていると、株主関連の書類を送ってくれるようです。

私は自分にとって不要な物を持つのが苦手で、必要がないと判断したらすぐ捨てています。

私にとっては、株主関連の書類も、一度目を通してしまえば必要がない物でした。

封筒を開封しては書類を処分する。この作業の繰り返し。

この煩雑さに、ついに我慢が出来なくなり、ある日『もう個別株はやめよう』と決断したのでした。

米国ETFをやめた理由

個別株と同時期にETF(上場投資信託)の存在を知りました。

私は、VOOという米国ETFを購入していました。

ETFは企業選定がない分楽でした。

しかし、当たり前ですが米国ETFなので、配当金はドルで入ります。

購入当時の私は、そこまで頭が回らず、なぜか日本円で入ってくると思っていました。

ドルで入ってきた配当金は、為替取引を行えば、円に出来ます。

しかし、個別株の一件以降、この手間すら嫌に感じた私。

『外国のETFめんどくさっ!』となり、同時期に購入したVOOも売却しました。

(次の記事に続く)