※この画像はAIで生成されたものです

私は2025年の12月末をもって、会社を退職しました。

退職した会社は建設業で、会社の方針として建設業退職金共済というものを掛けておりました。

簡単にいうと、事業主が従業員の働いた日数分の掛金を納付しておけば、その従業員が建設業界をやめたときに、建設業退職金共済機構という所から従業員に対して退職金が支払われるというものです。

今回会社の退職に伴い、実際に建設業退職金共済機構へ退職金請求手続きを行ってみました。

退職した会社から県退共の手帳を受け取る

退職後に会社から、建設業退職金共済(県退共)の発行する手帳を受け取ります。

会社は、従業員の働いた日数に応じて証紙と呼ばれるものを購入し、この手帳に貼り付けていたみたいです。

この手帳が何冊も積み重なっていくことによって、退職金もどんどん増えていく仕組みのようです。

退職金請求書の提出

会社から手帳を貰っただけではどうしようもないので、自分で建退共機構宛に『退職金請求書』を提出しなければなりません。

退職金請求書の入手

私は退職の際に、退職金請求書書類と記入案内一式を、事務の方から頂けました。

親切な事務員さんに感謝です。

そんな書類は貰えなかった!という方は、建設業退職金共済事業本部HPの各種申請書等という項目から、退職金請求に関する様式の様式第007号をダウンロードすれば、同じデータが手に入るので、そちらを印刷してお使いください。

必要書類の入手

記入案内によると、退職金請求書を受理してもらうためには、以下の書類を揃えなければならないようです。

①退職金請求書 

②建退共の手帳

③請求人のマイナンバー入り住民票(原本で、請求人のみ記載されたもの) 

④請求人の身元確認書類のコピー

(運転免許証、2020年2月4日より前に発行された有効期限内のパスポート、在留カードの写しのいずれか1点)

⑤請求人名義の預貯金通帳、またはキャッシュカードのコピー 

⑥「退職所得の受給に関する申告書」兼「退職所得申告書」

⑦「退職金請求事由発生年月日」と同年に他から退職手当等の支払を受けた退職金の「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」のコピー(該当者のみ)

意外とありますね。

①⑥は、様式第007号の中にデータが入っているので、記入例を参考に必要事項を埋めていきます。

④については、私は運転免許証はマイナンバーカードと一体化させており焦りましたが、パスポートでなんとかいけました。

⑦は、同じ年に、建退共より前に退職金を貰ってたら教えてねっていう感じのようですね。

どうやら退職所得に関しては、退職金の支払者は他の支払者が支払った退職手当等も含めて源泉徴収税額を計算しないといけないらしいです。

私は今回他の退職金はまだ貰っていないため、提出してません。

書類の提出

ここまで揃えたら、最寄りの支部に、持参または簡易書留で郵送すればOKです。

自分の住んでいる地域の支部の場所は、様式第007号内に記載されています。

私は今回支部まで持参したのですが、受付のお姉さんがさっとチェックし、「入金は約1ヶ月後となります。」と言われ、特に何事もなく受理されました。

ちなみに私は、建退共の退職金が入金された後に別の退職金が入る予定だったので、『建退共の退職所得の源泉徴収票』は発行して貰えるか確認したところ、快く承諾してくれました。

(通常、何も申し出がなければ発行しないそうです。)

実際に入金されました

1/5に退職金請求書を提出して、1/29に入金されました。

受付のお姉さんに言われた期間より、少し早めの入金でしたね。

なにはともあれ、無事に入金されたので、無職生活の足しにしたいと思います。